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2015年1月17日 (土)

保護者対応の講演会

 昨日(16日)は立川市子ども未来センターで、「わかる!できる!保護者対応のコツとポイント」というタイトルで、約2時間の講演をしてきました。参加者は30名ほどで、保育士の方が2/3くらいで一番多くて、あとは小学校の教員や障害児の施設職員の方もいらっしゃいました。
 構成は、前半の1時間20分ほどで講演+実習をして、休憩をはさんで、後半の約30分間は(休憩時間に書かれた)参加者からの質問に答えるという感じ。いつもながらの悪い癖で、前半はいろいろ講義内容やワークを詰め込みすぎて、最後の方は駆け足気味になってしまいました。1つ1つのワークを(振り返りの時間も含めて)もう少しじっくりできるボリュームにすればよかったかな〜。う〜ん、これは反省材料の1つでしたね。
 もっと反省したのは、後半の質疑応答の時間。さすが現場の保育士さん方からの質問だけあって、具体的な困った保護者についての質問が次々と出てきました。私もしどろもどろになりながらも、なんとか1つ1つ答えていきましたが、限られた情報で的確にアドバイスするのはやっぱり難しい! 講演にはオフィスのスタッフのH君も途中から参加してくれていたので、(保育園でスクールカウンセラーもやっている)H君に難しい質問の時に思わずふってしまいました。そんな無茶ぶりにもかかわらず、H君しっかりと丁寧に質問に答えていましたね。さすがH君!元八巻ゼミ生だけあって「無茶ぶり」には慣れていますね!(実は、八巻ゼミは「無茶ぶりゼミ」として有名?!)
 今回この講演をやってみて、あらためて保育園での保護者対応が難しいケースが多いことを痛感しましたね〜。確かに「発達障害」という考え方が浸透してきて、その疑いがあるお子さんを保育園で預かっている場合、保育園だけでなく、専門機関で「療育」を受けた方が良いのではないかと保育士さんが思うことはあるでしょう。それをどのように親に伝えたら良いか悩むは当然でしょうね。 今回の講演で私なりには、「伝えようとする前に、まず相手の考えや事情を聞き出してみよう」「ちょっと待て、指導の前にジョイニング」なんてことを実習を通して提案したつもりでしたが、参加された皆さんにははたして役立つものだったかな〜? 実は、来週も「保護者対応」の研修講師を担当する予定なんです。今度は2時間半のミニワークショップ形式なので、今回のこれらの反省をもとにしっかりと準備していこうっと!
 ホント講演や研修は終わったあとは、いつもこんな風に「参加者の皆さんにとってお役に立つものを提供できたかな〜どうだったかな〜?」と考えてしまいますね。講演や研修はカウンセリングのケースと同じで、「これで完璧!」なんて思うことはないですね。常に「もっとうまくやるには?」と考え続けることが大事!日々研鑽です!がんばるぞ!!  

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